「馬」の基本パターン
「馬」は10画。1画目は左上の縦棒(たてがみに相当する部分)から始まります。そのあと、中央の縦棒、横棒、囲みの部分、底の4つの点、という順序で書いていきます。中の横棒を先に書きたくなる子どもが多いですが、それは間違い。囲みの外側の輪郭を作りながら、順次中の線を入れていく、という独特の順序です。
よくある間違い
- 中の横棒を先に書いてしまう — 目立つ横棒から書きたくなるが、順序は違う。
- 底の4つの点を先に書いてしまう — 4つの点(灬)は最後にまとめて書く。
- 囲みを全部閉じてから中を書こうとする — 「田」と同じで、囲みは中を書きながら閉じていく。
覚え方のコツ
「馬」の書き順は、他の動物系の漢字(鳥・魚・鹿など)にも通じる感覚です。「動物の字は、頭や輪郭から書き始めて、体の細部を最後に書く」という感覚を、この字で1回体に入れておくと、後の動物系の字にも応用が効きます。
底の4つの点(灬)は、「馬」だけでなく「魚」「鳥」「熊」などにも共通するパーツ。4つの点を書く方向・順序は覚えておくと得です(左から右へ、または左端→右端→中2つという順序が一般的)。
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